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L800S オプティ ビークス 車検整備

L800S オプティビークス
車検整備



まずは作業性の為にフロントバンパーを外して



ステアリングラックブーツが見事に破けていましたが
定番なのでサクッと交換しちゃいます。



新旧比較



グリスアップをしてから



サクッとつけちゃって完了!



お次はファンベルト



古い方はヒビが入っちゃってます。
ここまでくると冬にキュルキュル音が盛大に鳴り響きます。
早めに交換しましょう!
新旧比較


次はブレーキフルード交換
ブレーキフルードは空気中の湿気や汚れを取り込んでしまう為
最初は透明ですが、写真の様な茶色や焦げ茶色になったら交換です。
赤茶色の場合はピストンなどが錆びている可能性があるので、
しっかり点検してもらいましょう!





続いてブレーキ周りのチェックです!





固着もなかったので、鳴き止めグリスを塗って完了。
ついでに赤塗装が映えるようにブレーキダストを綺麗にしておきました!
ちなみにこれはL880コペン用ブレーキキャリパーを移植しています。



ちなみにABSのケーブルが擦れていたので、プラスチック接着剤で補修





装着しているホイールがツインバルブタイプだったのですが、
エアーが少し抜けていた為、点検したらゆーくり漏れてきていました。
これは、新品時に比べてゴムがヘタって隙間ができるため漏れの原因になります。



こちらの車両は近々ミッションOHの予定があるので、
また作業内容アップします!

日産 セレナ ブレーキローター研磨

日産 セレナ 車検整備
ブレーキパッド交換
ローター研磨



しばらく使用しているブレーキローターは段が発生しています。
この状態でパッドを変えても本来の性能が出せず...



近年日本製でも安い物が増えているのでそれに変えるという手もありますが、
部品到着までに日数がかかる、研磨の方が若干安く上がるなどのメリットはあります。

あと近年話題のゼロカーボンの取り組みとしてはこの鉄を精製するのにも
CO2が排出されるので環境的にはCO2排出削減につながっております!

なので研磨という手を一度検討されてはいかがでしょうか!

研磨中の写真


研磨後のローター


綺麗に面出てます!




研磨したローターと新品のパッドを組み付けて完了です!

これでしっかりブレーキの性能を引き出すことができますね!
そしてきれいなのはやはり気持ち良いです(^^♪

ローター研磨は、車検など足回りを点検する際についでにご依頼いただければ、
スムーズに作業ができ、工賃も浮かせることができます!

車検をお考えの方はぜひ一度お問い合わせください!

L675S ミラ ココア テールランプ 点滅不良修理

L675S ミラココア
テールランプ点灯不良修理




通常スモール点灯時


ブレーキランプ点灯時


ブレーキを踏むと運転席側が不点灯...

これは軽自動車に良くある症状ですが、テールランプ内の配線が切れてしまうのが原因。

下画像の水色の〇部分が断線してしまっています…
軽自動車はコストダウンの為か、普通車に比べると少し脆い構造になっている為です。



上の部分をはんだ付けで修理して点灯確認。

ばっちりですね!


20 ヴェルファイア スターター交換

20 ヴェルファイア
スターター交換



フルエアロとホイールでめちゃめちゃ決まってるヴェルファイです!

今回エンジンの始動が悪いという事で入庫

調査の結果スターターが弱まっていることから交換です!



いきなり外れている写真です 笑

ここに新しいスターターをぶっさします!



たまーにですが、個体差で壊れやすい部品があります。

そういう時、部品保証がついてないものだと泣き寝入り
なんてことにもなりかねませんので
DIY派の方は注意してください!

うちで取り扱っている部品はちゃんと部品保証がついていますので、
リビルトなどでも期間内であれば保証交換です!




スターターだけやたら綺麗ですね 笑

交換完了!
始動性もばっちりになりました!

10系 アルファード(初代)

カムカバーパッキン交換
ブレーキキャリパー固着修理
ブレーキパッド交換



見事にオイル滲みが...
低年式車、過走行車によく見られる症状です。



パッキンの新旧比較
一目瞭然ですね^^;

古い方はカチカチでちぎれてしまうほど劣化してました。
これではシール機能は期待できません...



ちぎれて残っている、シールカスを綺麗に取り除いてからカバー取り付け。
この車はタイミングチェーン大丈夫でしたね!
よかった^^;

 

錆びで固着していたキャリパースライドボルト。

本来であればこのボルトにはグリスがついていてスライドするのですが、
みての通り、錆びさび...グリスはいずこへ...?



今回はかじりと錆びを除去し、グリスアップして取り付け。
しっかりスライドするのを確認してからトルク確認。

 

お次はブレーキパッド。
摩耗限度に達していました。



こちらも新品に交換。

錆とダストをあらかた除去し、鳴き止めグリスをぬりぬりして組み付け。

ブレーキ周りは車の構成部品の中でも特に大事な部品なので
いつも以上にしっかり作業します。

車は加速するのは簡単ですが、
スピードを鎮めるブレーキに不具合があると非常に危険な状態となり、凶器と化します。

なのでブログを見ていただいている皆様はブレーキ周りは妥協することなく、
しっかりした整備を依頼を出していただけることを願っています!

参考までに

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